学部・大学院Department
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カリキュラムの構成
象徴科目
- 「ヒューマンサービス論 I・II」とは?
本学の基本理念である「保健・医療・福祉の連携と総合化」について学生一人ひとりが深く理解することを目的とした科目です。 - なにを学ぶのでしょうか?
「ヒューマンサービス」の哲学、背景、歴史、さまざまな場面における実践などを学びます。
さらに、「ヒューマンサービス」とは何かについて学生自らが考え、「ヒューマンサービス」を実現するために、様々な分野に関する幅広い知識や教養を身につけることが重要であることを理解します。 - それぞれの科目への結びつきは?
「ヒューマンサービス」を実践するためには、幅広い知識や豊かな教養を身につける必要があることを理解し、学部教育におけるさまざまな科目を学ぶ意欲を育みます。
人間総合教育科目
高い倫理観や豊かなコミュニケーションをはじめ、社会、自然との関わりや国際的な視野を育むなど、深く人間を理解するための幅広い教養を身につけます。
連携実践教育科目
保健・医療・福祉の連携に必要な幅広い知識や技術を学び、トータルなサービスを提供するための連携実践能力を養います。
専門創造教育科目
4つの学科ごとに専門的な知識や技術を学ぶとともに、将来にわたって学び続ける意欲を培います。
入学年次別カリキュラム表
入学カリキュラム表
各学科共通
学科別
- 看護学科(令和4・5・6年度入学)(PDF:257KB)
- 看護学科(令和3年度入学)(PDF:164KB)
- 栄養学科(令和3・4・5・6年度入学)(PDF:328KB)
- 社会福祉学科(令和6年度入学)(PDF:296KB)
- 社会福祉学科(令和5年度入学)(PDF:1.5MB)
- 社会福祉学科(令和4年度入学)(PDF:241KB)
- 社会福祉学科(令和3年度入学)(PDF:198KB)
- リハビリテーション学科(令和5・6年度入学)(PDF:1.0MB)
- リハビリテーション学科(令和3・4年度入学)(PDF:352KB)
カリキュラムマップ・カリキュラムツリーについて
カリキュラムマップとカリキュラムツリーは、カリキュラムポリシーを分かりやすく説明するためのものです。
カリキュラムマップは、各科目がディプロマポリシーに表される、卒業までに身に着けるべき能力のどの項目と関連するかを示すものです。どの授業科目が、学位取得に必要などのような知識、能力、資質の修得と結びついているのかが一目で分かるようになっています。
カリキュラムツリーはカリキュラムマップを踏まえて4年間における各授業科目の学修の順序や授業科目間の縦や横のつながりを見える化した履修系統図です。
これらによりカリキュラムの全体像が把握できる上一つ一つの授業科目とその到達目標さらにはディプロマポリシーとの関係も一目瞭然になるので、どの講義をいつどのような順序で履修していけばよいかなどの授業計画が見通せるようになります。
看護学科
栄養学科
社会福祉学科
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
アクティブ・ラーニング型を取り入れている授業例について
アクティブ・ラーニングとは、文部科学省の用語集によれば、「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。」とあります。
本学においてアクティブ・ラーニング型を取り入れている授業例についてお知らせします。
令和6年度時間割
令和6年度の授業週と、年次別の時間割表を掲載しています。