8月14~16日、19日の4日間、サマースクールを開催しました。サマースクールは横須賀市内の特別支援学校に通う子供たちと、本学の学生が交流する毎年恒例のイベントで、今年で11回目を迎えます。
2019年9月3日更新
8月14~16日、19日の4日間、サマースクールを開催しました。サマースクールは横須賀市内の特別支援学校に通う子供たちと、本学の学生が交流する毎年恒例のイベントで、今年で11回目を迎えます。
今年は昨年の倍の人数である総勢62名の学生が参加し、実行委員として企画から運営まで行いました。初日は子どもたちと学生が顔合わせをする交流会を行いました。2日目(15日)は学生が用意した縁日や水遊び、ボールプールといった活動を子どもたちが楽しみました。
2日目(16日)は横浜市栄区にある地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)まで一緒に出かけました。3日目(19日)は運動会を開催し、チームで頑張ることで仲も深まりました。
毎日キラキラした顔で元気に参加してくれる子どもたちを見ていると、運営している私たちも元気をもらうことができました。毎年のように参加してくれる子どもたちが多いのが、サマースクールの特徴です。サマースクール最終日、子どもと学生ボランティアとの会話の中で「来年も来るね!」という言葉が子どもたちの口から聞けた時は、大成功だったなと感じました。
今年度参加してくれた子どもたちにとって、来年また参加したいと思えるような活動であったら嬉しいなと思います。