地域・国際Cooperation
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戻る将来的に活躍する科学技術人材を育成するために
本学は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている神奈川県立横須賀高等学校と連携し、高校生の調査研究活動を支援しています。
SSHとは、先進的な理数系教育を実施する高校を文部科学省が指定して支援する取組みです。高校生が自ら研究テーマを設定し、調査研究を行うことで、科学的な思考力を育み、将来的に活躍する科学技術人材を育成することを目的としています。
本学は平成29年度から参加し、横須賀高校の生徒達が課題研究を実施する上で、調査研究における支援、指導を行っています。
これまでの実績
令和5年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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看護学科 | 臺教授 | ヘルスリテラシーと応急処置 |
吉田准教授 | 生理の貧困を知識の面から解決しよう | |
社会福祉学科 | 玉川教授 | 国ごとの医療の充実度 |
リハビリテーション学科 | 白濱教授 | 脳神経活動と脳血流量の関係性について~前頭葉の活動を中心にして~ |
鈴木准教授 | 体幹トレーニングが運動パフォーマンスに及ぼす効果 |
令和4年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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看護学科 | 吉田准教授 | 生理の貧困をなくすために |
社会福祉学科 | 新保教授 | 虐待を自認していない子どもを虐待から守るには |
リハビリテーション学科 | 白濱教授 | 高校生の生活状況と前頭葉機能について |
内田准教授 | 身体活動量の比較 | |
人間総合科 | 城川准教授 | 高校生の食事 |
令和3年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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リハビリテーション学科 | 内田准教授 | 横須賀高校生の身体活動時間 |
人間総合科 | 城川准教授 | 高校生のダイエット状況 |
新型コロナウイルスのワクチンと副反応 |
令和2年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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社会福祉学科 | 在原准教授 | 日常に潜む身近な障害者差別について |
リハビリテーション学科 | 小河原講師 | 高校生の認知症に対するイメージと正しく理解して貰うための手段 |
人間総合科 | 城川講師 | 1日の生活の中で感染するリスクのある場面とその予防策 |
令和元年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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看護学科 | 谷口教授 | 妊娠による体の変化と高校生活 |
関根講師 | 中高生のがん患者の現状~生活の質への影響~ | |
社会福祉学科 | 在原准教授 | 差別・偏見を引き起こす要因と改善策 |
行實准教授 | 高校生に最適なストレス解消法の発見 | |
リハビリテーション学科 | 藤田准教授 | 体の末端を温めることでどのような効果があるのか |
人間総合科 | 城川講師 | 睡眠負債の要因と影響 |
平成30年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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看護学科 | 谷口教授 | 妊娠・出産・育児と学業・仕事~からだのしくみと社会生活~ |
社会福祉学科 | 行實准教授 中越助教 |
私たちのまわりのメンタルヘルスに関する問題 |
リハビリテーション学科 | 森田教授 | ひとの筋肉から出る電気信号をみてみようー筋電位ってなに? |
人間総合科 | 城川講師 | 高校生が正しく感染症を予防するには |
平成29年度
学科 | 担当教員 | 研究テーマ |
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看護学科 | 渡邉准教授 | 感染防止としての手洗い |
佐々木助教 | 24時間看護をつなぐには | |
栄養学科 | 向井准教授 | 身の回りの環境や身近な食品中に存在する微生物を調べてみよう |
社会福祉学科 | 臼井教授 | 障害者に対する社会的支援について考える |
リハビリテーション学科 | 菅原教授 黒澤助教 |
運動によって生じる動きと神経の働きを捉える |
人間総合科 | 木村准教授 | モデル生物線虫を使った生命科学研究 |