本学キャンパスのある横須賀は神奈川県の南端に位置しており、冬も比較的温暖な気候で、年間を通して様々な野菜が収穫されています。
特徴は見た目もおいしい、カラフルなお野菜が多いこと。直売所や農協で朝獲り新鮮野菜を手に入れて、栄養たっぷりの旬のお野菜を楽しみましょう!
本学キャンパスのある横須賀は神奈川県の南端に位置しており、冬も比較的温暖な気候で、年間を通して様々な野菜が収穫されています。
特徴は見た目もおいしい、カラフルなお野菜が多いこと。直売所や農協で朝獲り新鮮野菜を手に入れて、栄養たっぷりの旬のお野菜を楽しみましょう!
~蓮根と舞茸のグリル~
鶏肉と蓮根、長芋、舞茸など、秋が旬の野菜をオーブンで焼き、素材本来の味をぎゅっと凝縮させました。お好みで選べる2種のソース、アンチョビの洋風ソースと醤油麹の和風ソースは、香ばしく焼けた野菜にぴったりです。主食にバケットを添えれば栄養バランスもばっちり。余ったソースに浸して、余すところなく楽しめます。
レタスは、ビタミンCや食物繊維が豊富で、手軽に食べられる野菜のひとつです。そのままサラダや付け合わせにするイメージですが、加熱してもおいしく食べられます。加熱することでカサが減って、その分たくさん食べられるという利点も。
今回は脇役に回りがちなレタスを加熱して、主役級にしたレタス料理をご紹介します。
~リーフレタスの和風あんかけ~
プルプルの豆腐を包みこむ醤油ベースのとろとろあんに、鮮度抜群シャキシャキのレタスをまとわせて、3つの食感が同時に楽しめます。和風だしの優しい味わいが身体に染み渡って、ほっとできる一皿です。
~にらとエビの春巻き~
ざく切りにしたエビとはんぺんのすり身を、たっぷりのにらと一緒に巻き込み揚げました。さくっと一口食べると、ふわっとにらが香って、プリプリのエビの味を引き立てます。お好みでスイートチリソースを合わせると、一気にエスニックな味わいに。こねたり、巻いたり、誰かと一緒にわいわいお料理を楽しむのもおすすめ。揚げたてさくさくをぜひどうぞ。
大根は、秋~冬にかけて旬を迎えます。ビタミンCが豊富で、体調を崩しやすい時季には積極的に取り入れたい野菜です。
今回は、大根とりんごの千切りに刻みわさびを和えた副菜として、和風と洋風に仕上げました。
~大根とりんごのわさび和え~
醤油ベースのドレッシングで和えた和風の副菜です。ほのかなリンゴの甘みを、大根とわさびの辛味が引きたてます。ごま油でコクをプラスし、食べ応えもしっかりあって、ご飯のおかずにぴったりです。
~大根とりんごのわさびレモン和え~
わさびとレモンのさわやかさが合わさって、さっぱりといただけるサラダ感覚の一品。砕いてトッピングしたクルミがアクセントになっています。揚げ物やお肉料理などの副菜として、洋風料理の箸休めにおすすめです。
この他にも春夏秋冬、よこすか野菜を使用したオリジナルレシピを多数掲載しています!
「大根」「キャベツ」などおなじみの野菜から、ちょっと珍しい「おかひじき」「ヤーコン」「ビーツ」などの野菜まで主食・主菜・副菜もりだくさん♪
下記リンク先もぜひご覧ください☆
※画像は【空心菜とピーナッツの炒めもの】