実践教育センターでは、教員・教育担当者を養成するための教育課程として、看護コースと介護コースを設置しております。

　看護コースでは、「看護とは何か」「看護を教えるとはどういうことか」を問いながら、自らの経験を意味づけ、深めていく学びを大切にしています。講義だけでなく、演習を多く取り入れ、“体験から学ぶ”ことを重視しています。看護師として培った経験を教育に活かし、次世代の看護を担う人材を育てる力を身につけませんか？教育現場で活躍したい方、看護教育に挑戦したい方、このコースで新しい一歩を踏み出しましょう。

　介護コースでは、１年間の教育課程をとおして、介護教員としての知識や技術にとどまらず、現場での人材育成や職員教育にも対応できる力をつけていただきます。今年度の学生たちは、グループディスカッションの中で、折にふれ介護現場の状況と「介護の未来」について真剣に語り合い、後進を育成することを考えています。

　両コースの学生募集については、令和８年１月５日（月）まで（当日消印有効）で出願を受け付けております。

　実践教育センターで仲間とともに１年間学んでみませんか。