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国立国会図書館デジタル化資料送信サービスについて

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国立国会図書館のもつ膨大なコレクションを図書室で閲覧、複写できます。
実践教育センター図書室は2015年9月末に国立国会図書館から承認されました。図書室で所蔵していない雑誌バックナンバー掲載論文や博士論文、図書をインターネットを介して利用できるようになりました。

国立国会図書館デジタル化資料とは

国内の出版物のほとんどを収集している国立国会図書館では、収蔵資料の永年保存のため、絶版などで入手困難な資料などのデジタル化を進めています。一部のデジタル化された資料は国立国会図書館が承認した図書館に送信して公開、またはインターネットで一般公開しています。

送信対象資料

国立国会図書館デジタルコレクション(http://dl.ndl.go.jp/外部リンク)において、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」と表示のある資料に限ります。

(注意)

  • ・「国立国会図書館限定」と表示されている資料は閲覧・印刷できません。
  • ・表示のない資料は、インターネットで一般公開している資料です。

利用できる方は

利用者カード(学生証、教職員カード、一般利用者カード)をお持ちの方
(保健福祉大学附属図書館のカードも有効です)

閲覧するには

申し込みが必要です。
カウンターで「デジタル化資料送信サービス利用申込書」にご記入ください。職員によるログイン後、検索用パソコン(1台)で検索・閲覧できるようになります。
検索方法のマニュアルは、検索用パソコンの横にあります。

印刷するには

印刷は、職員が事務用パソコンで行います。
複写申込書に記入のうえ、職員に提出してください。

  • ※料金は無料ですが、用紙はご持参ください。
  • ※検索用パソコンからの印刷はできません。画面の撮影は行わないでください。

(注意)

  • ・印刷は著作権法が認める範囲内で行えます(図書は全体の半分以下など)。

このサービスは、保健福祉大学附属図書館でも利用できます。

お問い合わせ

実践教育センター 図書室
電話番号:045-366-5869

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