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認定看護管理者教育課程 セカンドレベル

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日本看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベルの修了を目指します。
「セカンドレベル」では、看護管理者として基本的責務を遂行するために必要な知識・技術・態度を習得し、保健・医療・福祉の現場における看護サービスの質を管理できる人材を育成します。

令和6年度 課程の概要

  • (1)受講要件
    次の1から3の受講要件をすべて満たす者
  1. 日本国の看護師免許を有する者。
  2. 看護師免許を取得後、実務経験が通算5年以上ある者。
  3. 認定看護管理者教育課程ファーストレベルを修了している者。
    または看護部長相当の職位にある者、もしくは副看護部長相当の職位に1年以上就いている者。
    • ※副看護部長相当の職位とは、保健医療福祉に関連した組織において、看護管理を行う立場を指す。
  • (2)資格等
    日本看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル修了
  • (3)教育目的
    看護管理者として基本的責務を遂行するために必要な知識・技術・態度を習得する。
  • (4)定員
    25名
  • (5)開講期間(入学式は4月、卒業式は3月)
    4月下旬から8月(40日程度) ※看護管理実践報告会は2月
  • (6)開講曜日
    木曜・金曜、一部土曜
  • (7)履修時間数(必修)
    ※実践教育センターは1時間=45分、日本看護協会は1時間=60分です。
    対応する科目時間は、「認定看護管理者カリキュラム基準」と同等の時間です。
    264時間
  • (8)履修時間数(選択)
    20時間
  • (9)授業料
    61,000円(税込)
  • (10)選考方法
    書類選考(出願時に提出する「小論文」「入学願書」)

1年間の流れ

教員・教育担当者養成課程看護コース 1年間の流れの表
時期 主な流れ 内容
4月上旬 入学式  
4月下旬~5月上旬 オリエンテーション
授業開始
 
4月下旬~8月 講義と演習 現場の事例を活用、討論し、理論と経験を統合する中で、概念化能力の開発を図ります。
7月 統合演習Ⅱ
実習
地域連携を理解するための他施設実習を行います。
8月下旬 統合演習Ⅱ
看護管理実践計画発表会
自部署について組織分析を行い、改善計画を立案し発表します。
2月 看護管理実践報告会 看護管理実践計画書に基づいて展開した看護管理実践の経過と成果を報告・共有します。
3月 卒業式  

お問い合わせ

実践教育センター 実践教育部
電話番号:045-366-5800

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