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認定看護管理者教育課程 サードレベル

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日本看護協会認定看護管理者教育課程サードレベルの修了を目指します。
「サードレベル」では、急速に変化する保健・医療・福祉サービスに対応し、組織全体で質の高い看護サービスを提供できるよう地域と組織の連携を図り、医療・看護の質の向上にむけて保健医療福祉に貢献できる人材を育成しています。

令和6年度 課程の概要

  • (1)受講要件
    次の1から3の受講要件をすべて満たす者
  1. 日本国の看護師免許を有する者。
  2. 看護師免許を取得後、実務経験が通算で5年以上ある者。
  3. 認定看護管理者教育課程セカンドレベルを修了している者。
    または看護部長相当の職位にある者、もしくは副看護部長相当の職位に1年以上就いている者。
  • (2)資格等
    日本看護協会認定看護管理者教育課程サードレベル修了
  • (3)教育目的
    多様なヘルスケアニーズを持つ個人、家族、地域住民及び社会に対して、質の高い組織的看護サービスを提供するために必要な知識・技術・態度を習得する。
  • (4)定員
    20名
  • (5)開講期間(入学式は4月、卒業式は3月)
    9月から1月(40日程度)
  • (6)開講曜日
    金曜・土曜
  • (7)履修時間数(必修)
    ※実践教育センターは1時間=45分、日本看護協会は1時間=60分です。
    対応する科目時間は、「認定看護管理者カリキュラム基準」と同等の時間です。
    250時間
  • (8)履修時間数(選択)
    20時間
  • (9)授業料
    61,000円(税込)
  • (10)選考方法
    書類選考(出願時に提出する「小論文」「入学願書」)

1年間の流れ

教員・教育担当者養成課程看護コース 1年間の流れの表
時期 主な流れ 内容
4月上旬 入学式
9月上旬 オリエンテーション
授業開始
9月~1月 講義と演習 現場の事例を活用、討論し、理論と経験を統合する中で、概念化能力の開発を図ります。
12月~1月 統合演習Ⅲ
政策提言・発表会
現場の問題を整理し、政策提言のプロセスを学びます。
11月(予定) 統合演習Ⅲ 実習 経営の実際を学ぶための実習を行います。トップマネージャーへのシャドウィングを通し、看護管理者が備えるべき資質、要件について、自分のありようを見つめ直します。
12月 統合演習Ⅲ 計画発表会 取り組み計画を共有します。
1月または2月 統合演習Ⅲ 実践報告会 継続的な取り組み成果を共有すると共に、5カ月間のトップマネージャーとしての学びを拠り所に、自らのビジョンを掲げ実践していく決意を新たにします。
また、10月の認定看護管理者認定審査合格を目指します。
3月 卒業式

お問い合わせ

実践教育センター 実践教育部
電話番号:045-366-5800

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