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柴山志穂美 地域ケア教育部長・保健福祉学部准教授が、日本ケアマネジメント学会第22回研究大会の一般演題発表で優秀賞を受賞しました。

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テーマ「入退院支援を通した生活機能サマリー活用のための現状と課題 ーガイドラインの開発に向けた実態把握-」


 研究者らが開発した「生活機能サマリー」普及のためのガイドライン開発に向け、専門職に意見を求めた結果、実践の積み重ねで生活の視点を可視化して、情報活用していることや、生活情報の重要性への気づきやICF情報とカンファレンスへの落とし込みの課題、といった実践に基づく気づきや課題が明らかになりました。

 今後は、ICFへの理解の促進や様式の活用方法、在宅生活のイメージの共有化と効果がイメージできる工夫、実践的な教育効果についても検討し、ガイドラインの開発を進めて参ります。

 

 

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