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大学院保健福祉学研究科 竹中 悠真さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されることが内定しました!

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令和6年度(2024年度)の日本学術振興会特別研究員の採用内定者が発表され、本学大学院保健福祉学研究科博士後期課程2年 竹中 悠真さん(指導教員 菅原 憲一教授)が、特別研究員(DC2)に採用されることが内定しました(採用期間 令和6年4月~令和8年3月)。本学大学院からの特別研究員(DC)の採用は初となります。研究題目は「運動イメージの客観的評価法の確立と新たなリハビリテーション介入プログラムの開発」です。

 

『「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び博士の学位取得者で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、支援する制度です。』(日本学術振興会HPより抜粋)

 

特別研究員として採用されると月額20~36万円程度の研究奨励金と年間最大150万円の研究費が支給されることとなりますが、昨年度の本制度の採択率は、DC1が17.3%、DC2が18.5%、PDが22.2%と非常に狭き門となっております。

 

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