Research

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研究内容紹介

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SDGs持続可能な感染対策について考える

氏名
松永 早苗
所属
実践教育センター
研究分野
感染対策、国際看護
キーワード

感染対策、アウトブレイク、パンデミック、国際支援

取り組み内容

地球温暖化の影響を受け、新興・再興感染症の流行が繰り返されており、私たちの生活に深刻な問題を与えています。医療関連施設の感染対策はもちろんのこと、今後は地域における住民参画の感染対策が必須となってきます。グローバル社会を迎え、感染症に国境はありません。国際支援における感染対策、国内外の地域における感染対策をテーマとして研究に取り組んでいます。

菌やウイルス等と共存できることを目標に、私たち人類ができる持続可能な感染対策を考えています。

  • パンデミック発生時に国際支援を担う看護職の準備教育プログラムの教材の一部紹介
    (日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)18K10640の助成を受け作成)

メッセージ

感染症の流行は、自然災害の一つだと捉えています。研究にご興味ある方は、ぜひご連絡ください。一緒に感染対策に取り組みましょう。

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