研究活動・産学官連携Research
戻る【本学×横須賀市教育委員会×味の素】産学官連携で挑む!子どもたちの体力向上・健康増進に係る研究成果報告会
戻る公立大学法人神奈川県立保健福祉大学及び横須賀市教育委員会は、令和6年(2024年)4月1日に、横須賀市立小・中学校児童生徒の健康・体力、生活習慣に関する調査研究を行い、子どもの健康や体力に関する課題解決を継続的に図るため、味の素株式会社と連携協定を締結しました。
この連携により、調査結果を継続的、経年的に分析し、その分析結果から各学校に課題を提示することにより、横須賀市児童生徒の体力向上・健康増進・良好な発育発達に貢献すること、また、味の素株式会社で行っている食育事業を組み合わせることにより、横須賀市児童生徒の更なる健康増進を期待し、進めています。
このたび、この連携の成果を広く皆様にお伝えするため、令和6年度(2024年度)の調査結果を中心に公開成果報告会を実施しますので、お知らせします。
1.開催概要
主 催:神奈川県立保健福祉大学、横須賀市教育委員会、味の素株式会社
開催日時:令和7年(2025年)12月13日(土曜日) 13時00分~15時30分
会 場:神奈川県立保健福祉大学 講堂(横須賀市平成町1-10-1)
参 加 者:本連携協定関係者および地域住民(参加無料)
2.次第
(1) 主催者挨拶 神奈川県立保健福祉大学 学長 村上 明美
(2) 主催者挨拶 横須賀市教育委員会 教育長 新倉 聡
(3) 来賓挨拶 横須賀市長 上地 克明 様
(4) 連携協定について 横須賀市教育委員会保健体育課 指導主事 福地 真一
(5) 神奈川県立保健福祉大学による成果発表
① 研究の概要説明:大学院 保健福祉学研究科長 鈴木 志保子
② 体力と生活習慣との関係:大学院 保健福祉学研究科長 鈴木 志保子
③ 睡眠と生活習慣との関係:実践教育センター 専任教員 兼 保健福祉学部 講師 中西 朋子
④ 「お口ぽかん(口唇閉鎖不全)」の現状と課題:大学院 ヘルスイノベーション研究科 講師 久保田 悠
⑤ 「5基本味体験キット」を用いた「味覚」の認識に関する現状:実践教育センター 専任教員 兼 保健福祉学部 講師 中西 朋子
(6) 今後の進め方 大学院 保健福祉学研究科長 鈴木 志保子
(7) 主催者総括 味の素株式会社 執行理事 グローバルコミュニケーション部長 小笠原 和子
(8) 閉会の挨拶
問合せ先
公立大学法人神奈川県立保健福祉大学
事務局 企画・地域貢献部 鳴島
電話 046-828-2530
横須賀市 教育委員会事務局
学校教育部保健体育課 小田
電話 046-822-8485
味の素株式会社
グローバルコミュニケーション部 稲村
電話 080-2560-4773