本学附属図書館は、地域の住民または本学がテーマとする領域の図書資料等に関心のある一般の利用者に幅広く開放しています。

＜利用できる方の条件＞
原則として18歳以上で神奈川県内に在住・在勤・在学の方（受験勉強のための利用は除きます）
※条件に当てはまらない方でも18歳以上であれば、閲覧・複写のサービスを利用することができます。なお、18歳未満であっても本学への入学を希望する生徒の見学及び授業の一環として学校から書面による正式な依頼があった場合は利用することができます。

※休業期間中は大学の休業期間となります。また休業期間中（指定日）は図書館カレンダーで指定する日です。
※学校行事による開館時間の変更は、その都度、学内掲示やホームページ等でお知らせします。
※試験の２週間前から、卒業生・修了性・一般の方の利用は、資料の返却以外できません。期間については、附属図書館HPよりカレンダーを確認してください

1. 日曜・祝日
2. 年末年始
3. 開学記念日（12月27日)
4. 図書館資料の点検、整理等に要する日
5. その他、図書館長が必要と認めた日

※7月下旬、1月下旬～2月上旬は定期試験シーズンのため一般利用者の方の利用を制限させていただきます。
※学校行事等による開館日時の変更は、その都度、学内掲示やホームページ等でお知らせします。

図書館入館の際に図書館利用申込書・一般利用者カード申込書に必要事項を記入しサービスカウンターに提出してください。
以後、継続的に利用し、貸出・複写サービスを希望する方には、同時に【一般利用者カード】を発行いたします。

発行を希望する方は、手続きの際に現住所の確認できるもの（健康保険証、運転免許証、学生証等、氏名と現住所の記載があるもの）の提示が必要です。
有効期限は、登録した年度の3月末日です。次年度以降も利用する場合は、当年度の3月以降にサービスカウンターにお申し出下さい。

貸出冊数は3冊14日間です。
開館時間中にサービスカウンターまでお持ちください。時間外でも１階ブックポストへの投函や、郵送で返却することもできます（郵送にかかる送料は利用者の自己負担）。
なお、延滞の貸出制限期間は、＜貸出期間を超過した日数×貸出期間を超過した冊数＞です(上限は60日）。この期間は、図書の貸出を受けることができなくなります。

OPAC利用者サービス画面上で、貸出図書の返却期限を確認することができます。
＜利用状況の確認＞をクリックし、＜利用者認証＞の画面で利用者IDとパスワードを入力すると利用者の個人画面に移ります。
個人画面の指示にしたがって返却期限を確認してください。
なお、＜一般利用者カード＞配布時は、ID・パスワードは同一の初期値が設定されています。
個人情報保護のために画面上の指示に従ってパスワードの変更を各自行ってください。パスワードを忘れた時は、サービスカウンターまでお越し下さい。

※貸出期間を延長することはできません。
※ブックポストでの返却は、破損しやすい資料、電子媒体（CD等）の付録がついている資料の返却には利用できません。

情報検索用端末から電子書籍・電子ジャーナルの閲覧や各種データベースの利用ができます。用紙を持参していただければ、プリントアウトも可能です。データのダウンロードはできません。

コピーコーナーにはコイン式複写機が設置されています。著作権法で認められている範囲内で図書館の所蔵資料を複写する事ができます。複写申込書にご記入の上、ご利用ください。

サービスカウンターでは、資料に関する調査相談を受け付けています。
＜例＞

• 探している図書が本学図書館で所蔵しているかどうか
• 特定のテーマに関するどんな図書を所蔵しているか
• 特定のテーマに関する論文をどのように検索すればよいか
• ある論文がどの雑誌に掲載されたか 等

保健福祉大学の院生が､リサーチアシスタント(RA)として相談を受け付けています｡図書館資料に関する相談の他､レポート作成に関する簡単な相談等も可能です｡

＜例＞

1. 探している図書が本学図書館で所蔵しているかどうか
2. どのように資料を探せばよいか等､図書館の使い方について
3. 課題についての資料を探すときにどのような検索をすればよいか

4階情報検索コーナーでは、OPAC検索・電子ジャーナルの閲覧・各種データベースの利用のための専用端末が3台設置されています。

視聴覚資料を利用の際はサービスカウンターまでお申し出ください。

1. ラーニングコモンズエリア外での飲食や飲食物の持ち込みは禁止です｡ただし、水分補給のためのペットボトル等きちんと栓のしまる容器に入った飲料のみ持ち込めます。飲用時以外は、手荷物の中にしまってください。
2. 貸出資料の転貸、資料の無断持ち出し及び携帯電話・スマートフォン等の通話や撮影等の利用も禁止です。
3. 貴重品は必ず携行し、各自の責任において所持品を管理してください。
4. パソコンからのプリントアウトに必要な用紙は各自で用意してください。