2025年７月31日（木）（中学生対象）と８月18日（月）（高校生対象）に、県内在住・在学の中高生を対象に、英語で保健医療福祉の最先端を学ぶことを目的としたサマースクールを開催しました。

中学生14名、高校生10名のご参加をいただきました。

「Smart Sleep　～ウェアラブル技術による睡眠の測定・評価とその重要性について学ぶ～」

就寝・起床時間と睡眠の関係性など、睡眠に係る様々なテーマについて、ウェアラブルデバイスを用いた過去の実験データをもとに、グループで検証を行い、英語での発表を行いました。

「SDGs and Universal Health Coverage　～世界における医療を支える仕組みを知ろう～」

SGDsに関する医療データをもとに、日本や途上国の医療システムをグループで考察し、英語での発表を行いました。