大学院

副研究科長メッセージ

2019年4月12日

保健福祉学研究科 副研究科長 近影

保健福祉学研究科 副研究科長 中島 啓

大学院のことを研究科と称することからも、大学院では研究活動が大きな割合を占めます。博士前期課程では、本格的な研究がはじめてという人がほとんどでしょう。学部で得た学識を発展させながら、研究とは如何なるものかを各領域で学びます。その過程で、自分の研究スタイルができる人もいれば、ライフワーク(ライフテーマ)を見つける人もいます。また、教員の方々の研究者としての一面を垣間見ることもあります。
 博士後期課程では、蓄積した学識、研究結果をさらに発展させ、研究分野の造詣を深めます。保健医療福祉における「人」は、一つの学問領域だけで説明できることはなく、多くの分野が複雑に絡み合っています。そのため、職種が異なる人との討論も積極的に行い、保健福祉という広い観点から研究活動を行います。

本学大学院の特徴は、「人」を中心とした保健・医療・福祉の学問領域から成ることです。そのため、多くの大学院生が保健医療福祉の現場(医療施設・行政など)や社会実装等を考慮しながら研究を進めています。一方、「ヒト」という生物種の観点も重要であり、動物・細胞などを用いた基礎研究も行われており、自然科学の重要性にも留意しています。

是非、眠れるリサーチマインドに火をつけてください。そして、ご自身の仕事などにお役立てください。さらに、日本の研究発展に貢献して頂ければ幸甚です。

 

プロフィール

博士(医学)防衛医科大学校医学科卒・同大学院医学研究科修了、防衛医大付属病院研修医・専門研修医、シカゴ大学医学部研究員、さいたま北部医療センター内科部長、城西大学薬学部教授などを経て、平成28年度から本学栄養学科・大学院教授、埼玉医科大学総合医療センター内分泌・糖尿病内科客員教授(現在に至る)。平成31年度から本学ヘルスイノベーション研究科教授。

 

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