大学院

研究科長メッセージ

2015年5月29日

白水 保健福祉学研究科 研究科長 近影

保健福祉学研究科 研究科長 白水 眞理子

保健・医療・福祉の現場は、専門分化が進行する一方で、シームレスなサービスの必要性と効果に注目し、連携や協働の具体的な取り組みが随所ではじまっています。

しかしこのような連携や支援体制が不十分であるために、救える命や尊重されるべき人権、高められるはずのQOLがないがしろにされる例が後を絶たないのも事実です。

本学大学院で、各専門領域の知識を深め、課題を探求していく能力を培うだけではなく、クライアントの立場から「ヒューマンサービス」を捉えなおし、討議することに取り組みましょう。必要とされるサービスや連携システムを仲間と共に作り上げ、モニタリングし、評価する能力や、クライアントのニーズを汲み取りながら、熱意とビジョンをもってケアする力、変化を起こす力を蓄えるための学び合いができることを意図し、カリキュラムを構築しています。

修了後はそれぞれの現場において、当事者と協働し、学際的に課題解決にあたることのできる人、また実践と研究の循環に価値を置き、研究に継続して取り組むことで実践者・教育者として成長できる人になることを期待しています。

 

プロフィール

聖路加看護大学衛生看護学部卒、看護学修士(聖路加看護大学)、聖路加看護大学院看護学研究科博士後期課程単位取得後退学、平成15年から本学助教授、平成19年から教授

 

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