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リハビリテーション学科

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グループワーク授業と実習を重視した充実のカリキュラム

大野 文子

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

神奈川県立保健福祉大学に入学を決めた理由は?

高校生の時に県立大学のオープンキャンパスで大学生の先輩が丁寧に説明や案内をしてくださり、学生や先生、大学の雰囲気がとても良いなと感じたことが大きいです。

大学で真剣に取り組んでいること、熱中していることは?

授業や自主学習を通して、将来に向けての勉強をしています。
作業療法学専攻は少人数なので、同級生、先輩、先生との距離が近く、学びを得るのに心強い環境です。

大変なこと、苦労していることは?

学期末で提出しなければならない課題がたくさんある時や、4週間の臨床実習が大変でした。しかし、大変な分、多くのことを学ぶことができました。

好きな科目とその理由は?

これまで座学で学んだ知識が臨床で使える技術になっていく過程を感じることができるため、実技のある授業(実習)が好きです。

今後、取り組んでいきたい研究や学びは何?

障がいがあってもその人らしい生活を送れるようにサポートすることができる専門職になるために、特に、福祉用具や生活環境の整備についてもっと学んでいきたいと思っています。

学びや実習、臨地実習などを通じて成長したと感じる点は?

私は人と関わるのが得意なほうではなかったのですが、主に大学ではグループワーク、臨床実習では利用者の方とのコミュニケーションなどを通して、周囲の人とのより良い関わり方ができるようになってきていると感じています。

将来目指したいことは?

まだ漠然としていますが、障がいがあってもその人らしい生活を送れるようにサポートすることができる作業療法士を目指したいと思っています。

大学の好きなところ、おすすめポイントは?

先生、先輩、同級生に優しく真面目な人が多いため、雰囲気が暖かく、学びたいことを学びやすい環境が素敵だと思います。

最後に、受験生に向けてメッセージをどうぞ!

とても素敵な大学で、大変だったけれど受験を頑張って入学できて良かったなと感じています。

ぜひ、県立大学にいらしてください!

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