1番魅力的だと感じたのはPT（理学療法学）専攻が少人数制教育であるという点です。オープンキャンパスで感じられる、先生と学生との距離の近さがとても素敵で志望しました。また実際に入学して、他学科の学生とも仲良くなれる機会が多く、深い人間関係を築ける環境だと実感しています。

1年生は解剖学や生理学など基礎的な科目が大事なので、とにかく基礎知識を覚えることに集中しています。またテニスサークルとバレーサークルに所属し、キャンパスライフも楽しんでいます。学業と日常生活をうまく両立できるよう、隙間時間も大切に使って自己管理に気を配っています。

1年生前期の健康スポーツは高校などでのいわゆる体育ですが、行う競技が特殊で面白く、他学科の学生とも話せる貴重な授業です。後期ではPT専門科目の「基礎運動療法学」という、本格的に人に触れて関節可動域の確認などを行う授業があります。とても難しいですが、先生に直接細かい指導をもらいながら学んでいくことができます。

実際に1日病院を訪問し、PTの先生に同行して現場を知る、という実習を夏休みに行いました。現場で自分自身の知識不足を実感し、そこから日々の勉強に対する態度や人との関わり方を見直し、より相手の立場に立って物事を考えようと思うようになりました。

患者さんの生活を変えることが出来るPTになりたいです。体の機能を改善することはもちろん、精神面でも絶望を希望に変えて支えてあげる力を持ちたいです。そのためにも、患者さんの立場に立って行動することを常に忘れず、努力を惜しまず取り組んでいきたいと思っています。

是非オープンキャンパスに来て、先生や学生と実際に話をしてみてください。きっとみんな優しくて面白くて、いい人たちですよ！PT専攻は本当に楽しいので僕たちの後輩に是非なってください！待っています！歓迎します！