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看護学科

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学科を超えた友達ができて学びの刺激になりました

藤田 佳乃子

大学で真剣に取り組んでいること、熱中していることは?

実技の自主練習を毎日空いた時間にコツコツ練習しています。初めての病院実習も近づいているので、できることをひとつでも増やして臨みたいです。またフットサルサークルに所属しており、週に一回、汗をかいてストレス発散するのが楽しみです。サークルは他学科の友達と仲良くなれるのも魅力の一つ!

大変なこと、苦労していることは?

1年生の後期より実技の授業が増えてきます。実技の難しさを感じるとともに、あらゆる知識を身につけないとアセスメントできないという大変さを感じています。座学と実技の勉強を連動させ、学びを深めていくことは大変ですが、看護の学びには欠かせないことなので、早く自分のものにしていきたいと思います。

好きな科目とその理由は?

1年生前期の「倫理と人間」という科目が好きでした。さまざまな倫理的テーマを、先生が事例を用いてわかりやすく説明してくれます。自分の考え方を深めることができ、人としても成長できる授業でした。

今後、取り組んでいきたい研究や学びは何?

子どもたちの心理的、身体的な健康やそのケアに興味があります。養護教諭課程も履修し、学校保健の分野も深く学びたいと思っています。今後の学びの中で、取り組みたいことをもっと見つけていきたいと思っていますが、赤ちゃん、こども、教育、海外での活動など、興味のあることはたくさんあります。

学びや実習、臨地実習などを通じて成長したと感じる点は?

講義で知ったつもりでいたことが、実習で実際に現場を目の当たりにしたことで初めて本当の意味で「知る」ことができたと思います。特に障害のある方々の暮らしを知り、自分の考え方や視野が実習を通して広がったと感じます。

大学の好きなところ、おすすめポイントは?

少人数なので、学生ひとりに対する教員の数が多く、丁寧で細かい指導を受けることができます。また、学科を超えた友達が多くできるので学校生活が楽しく、学びの刺激にもなります。授業内のグループワークで多職種連携を実践することができるのも、保健医療福祉に携わる学科として、とても良い学びができると思います。

最後に、受験生に向けてメッセージをどうぞ!

自分が目指すものに向かって一生懸命頑張れば、最善の結果がついてくると思います。みなさんと一緒に学べる日を楽しみにしています!サークルにも遊びに来てください!

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