大学紹介

3つの方針(ポリシー)

2017年3月10日

本学学部・大学院保健福祉学研究科の入学者受入方針、教育課程編成方針及び学位授与方針を掲載しています。

 

保健福祉学部の3つの方針(ポリシー)

アドミッションポリシー

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部では、教育理念のもと教育目標を達成するために必要な資質と能力を備えている人々を受け入れます。卒業後に保健・医療・福祉の専門職として、多職種連携のもとに本学の理念であるヒューマンサービスを実践するためには、豊かな人間性と高い倫理観および使命感と確かな技術を持って自ら行動する能力が必要です。本学部入学試験では、このような観点からすべての学科で面接試験を課すとともに、次のような学生を求めています。

1 ヒューマンサービス理解のために必要な人間に対する関心を持ち、生命の尊厳を重視する人

2 保健・医療・福祉の専門職として必要な学問、技術、資格の修得に意欲的な人

3 人文・社会・自然科学など幅広く学ぶために必要な基礎学力を有している人

4 地域社会とその保健・医療・福祉に関わる課題への理解を深める意欲のある人

5 創造性、社会性および責任感がある人

6 協調性を持ち、コミュニケーション能力を持つ人

7 グローバル社会に対応するための基礎的語学能力を持つ人

8 将来的に、保健・医療・福祉分野のリーダーとして活躍する意欲のある人

入学者選抜試験では、以上の観点に立って、受験生の皆さんの持てる力を総合的に評価します。

カリキュラムポリシー

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部では、以下のカリキュラムポリシーに基づいて教育課程を編成します。

1 深く人間を理解するとともに、専門分野のみならず、総合的に保健・医療・福祉を学ぶことができる。

2 大学の理念を象徴する科目「ヒューマンサービス論Ⅰ・Ⅱ」をはじめ、「人間総合教育科目」、「連携実践教育科目」を配置し、4学科の学生が共に学ぶことができる。

3 各学科の専門分野を学ぶ「専門創造教育科目」により、理論のみならず実践力を身につけることができる。

4 卒業時には、国家試験受験資格等を取得することができる。

ディプロマポリシー

神奈川県立保健福祉大学学則に定められた教育課程の卒業単位を修得し、教育目標を達成できたと判断できる以下の者に対し学位を授与します。

1 かけがえのない存在である「ひと」を深く理解するとともに、豊かな人間関係を築く力を修得したもの

2 人々のニーズやコミュニティが抱える様々な課題を広い視野で考察、分析し、市民との協働により解決する力を修得したもの

3 人々にとって最適な保健・医療・福祉サービスを提供するため、常に科学的根拠に基づく判断力を持ち、高い倫理観や人権意識を基盤とした実践力を修得したもの

4 保健・医療・福祉に関する幅広い知識や技術を理解するとともに、連携して協働できる力を修得したもの

5 専門領域における基礎的知識や技術を十分理解するとともに、主体的に学問を探求し、真理を追究する姿勢を修得したもの

6 国際的な視野に立ち、コミュニティを基盤として広く世界に貢献する力を修得したもの

7 上記6項目に加え各学科に応じて、以下の能力等を修得したもの

看護学科  

1 看護の対象者である個人、家族、集団およびコミュニティの主体性を尊重し、権利を擁護する倫理的な態度を養うとともに、対象と良好な関係を築くためのコミュニケーション能力

2 関連する諸科学における知識と技術を活用しながらヒューマンケアリングに基づく看護を実践するための基礎的能力

3 看護職間、他職種、市民との協働・連携において、リーダーシップを理解し、看護の専門的立場でのメンバーシップがとれる能力

4 主体的に看護学を探求する姿勢を持ち、生涯にわたって自己研鑚するとともに、国内外における看護の動向に関心を持ち、社会に貢献しようとする態度

栄養学科  

1 人間栄養学を基礎として、健康の維持・増進、疾病の予防・治療・再発防止、さらに介護を主体的に探究し、理解できる能力

2 個人や集団に対して健康状態、栄養状態を総合的に評価、判定できる能力

3 個人や集団が抱える健康問題、栄養問題、さらに栄養に関する社会的ニーズを総合的かつ的確に把握できる能力

4 栄養状態を改善するために必要な知識・技術・態度を学び、専門職間、他職種、県民と協働・連携し、リーダーシップをとって専門的立場から実践し、評価する能力

5 栄養の専門職として自らを律し、保健・医療・福祉の分野において的確な栄養管理システムを構築し、ヒューマンサービスを展開する能力

社会福祉学科  

1 人々が持つニーズを総合的に把握し、それを全体的に充足し、さらに人びとのエンパワーメントを促していくことができる能力

2 国際社会から身近な地域までをコミュニティとして捉え、その歴史や課題そしてニーズを的確に把握し、その充足に資源を動員できる能力

3 福祉社会の形成とこれの基盤となる地域型福祉を進めるために、常に市民と連携し、市民と協働を推進することができる能力

4 社会福祉の理論と実践方法を基礎に、総合的なヒューマンサービスを構築していく能力

5 社会的な制度・施策の分析と、それらが人々の生活にどのように影響を及ぼしているかという分析、実証の能力とともに、その改善によりだれもが地域社会の中で生き生きと活躍できるような制度・施策の構築に関わる能力

6 多様な地域社会・多様な人々とのダイナミックな関わりを深めることにより、あらゆるコミュニティでリーダーとして活躍できる資質

リハビリテーション学科  

1 リハビリテーションの基本的な知識・技術を習得するとともに、対象者を深く理解し、最適なリハビリテーションを創造・提供できる能力

2 在宅・地域リハビリテーションに関する知識・技術を身につけ、小児から高齢者の心身機能の維持と改善、QOLの向上、生活の自立を支援する力

3 生涯学習を継続し自ら研究する姿勢を身につけ、将来においてリハビリテーションの分野で指導的役割をになえる基礎的能力

4 理学療法学専攻においては、小児から高齢者まで幅広く対象とし、疾病による障害の回復のみならず、健常者の健康維持から高齢者の介護予防まで、身体機能の維持改善に関する知識・技術を身につけ、幅広い分野での問題を解決する能力

5 作業療法学専攻においては、健康の維持・増進を目的に作業とその作業を行う人間の関係を科学的に探求し、身体的・精神的障害の改善に必要な知識・技術と実践的な能力

 

大学院保健福祉学研究科博士前期課程の3つの方針(ポリシー)

アドミッションポリシー

神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科博士前期課程の教育理念を達成し、高度専門職業人を育成するため、本学では以下のような要件を備えた学生を求めています。

1 人間や人間を取り巻く社会に関する深い理解を求め、保健福祉学の探求に自ら取り組む意欲のある人

2 専門職や当事者と協働し、各種システムと連携して、課題を解決し、評価する能力を高めたい人

3 保健・医療・福祉の課題を、科学的・論理的に研究するための基礎的な能力を備えている人

4 地域社会の保健・医療・福祉分野のリーダー、管理者または教育者として貢献する意欲のある人

入学者選抜試験では、以上の観点に立って、それぞれの課題解決へ向けて意欲的に研究に取り組もうとする力を、総合的に評価します。

カリキュラムポリシー

神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科博士前期課程では、以下のカリキュラムポリシーに基づいて教育課程を編成します。

1 保健・医療・福祉の諸問題やその背景について学び、解決策を議論できる。

2 各専門領域の院生が職種間の連携・協働を実践的に身につけるために、基幹科目となる「ヒューマンサービス特論」や連携科目群を配置し、共に学ぶことができる。

3 専門科目や特別研究・課題研究を通じて、問題解決を推進する能力や研究能力を培うことができる。

ディプロマポリシー

神奈川県立保健福祉大学大学院学則に定められた教育課程の修了単位を修得し、修士論文や課題研究論文を提出し、その審査および最終試験に合格したものに、修士の学位を授与します。

1 保健・医療・福祉の諸問題を体系的に整理し、社会へ発信できる能力を修得したもの

2 実践的な知識・経験を学問的に検証する能力を修得したもの

3 高度専門職業人としての知識・技術および連携・協働するための基礎的能力を修得したもの

 

大学院保健福祉学研究科博士後期課程の3つの方針(ポリシー)

アドミッションポリシー

神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科博士後期課程の教育理念を達成し、保健福祉分野の次世代の教育者・研究者・高度実践者を育成するため、本学では以下のような要件を備えた学生を歓迎します。

1 人間や人間を取り巻く社会に関する深い理解を求め、保健福祉学の発展に貢献する意欲のある人

2 保健・医療・福祉の課題を、科学的・論理的にかつ多角的に研究するための基礎的な能力を備えている人

3 専門職や当事者と協働し、各種システムと連携して、課題を解決する素養を備えている人

4 地域社会の保健・医療・福祉分野のリーダーまたは管理者、教育・研究者、政策立案者として貢献する意志のある人またはそのようなキャリアパスを期待されている人

入学者選抜試験では、以上の観点に立って、それぞれの課題解決へ向けて意欲的に研究に取り組もうとする志願者を、総合的に評価します。

カリキュラムポリシー

神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科博士後期課程では、以下のカリキュラムポリシーに基づいて教育課程を編成します。

1 保健福祉分野の諸問題やその背景を学際的かつ国際的な視点から学び、全人的アプローチから解決策を議論し提案できる。

2 対人援助の倫理や哲学を探究するとともに、職種間の連携・協働を推進するスキルや教育および管理的な能力を身につけるための科目を配置し、実践的に学ぶことができる。

3 自ら研究を推進し、成果を発信する能力を培うことができる。

4 人間や人間を取り巻く社会に関する深い理解を求め、保健福祉の異なる学問領域において共有可能な保健福祉学の知の探求に取り組むことができる。

ディプロマポリシー

神奈川県立保健福祉大学大学院学則に定められた教育課程の修了単位を修得し、博士論文審査のための所定の条件を満たし、かつ博士論文を提出し、その審査および最終試験に合格したものに、博士(保健福祉学)の学位を授与します。

1 保健・医療・福祉の諸問題を取り上げ、ヒューマンサービスの実践に対する倫理観と使命感をもって、地域住民の保健福祉と保健福祉学の発展に貢献する研究に、自立して取り組む能力を修得したもの。

2 保健・医療・福祉の諸問題について、学際的かつ国際的な視点で現象を整理し、研究成果を教育や実践、政策の場に適用する能力とともに、それらをヒューマンサービスの実践に向けて教授する能力を修得したもの。

3 保健・医療・福祉の関心分野において、専門的知識や科学的根拠をもって多職種間の有機的連携を推進する方策とともに、研究能力を発揮して実践現場に変革を起こす方策を適用・評価する能力を修得したもの。

 

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