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卒業生からのメッセージ

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変革期を支え、創造的な組織をつくる管理の学び

公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター
看護師長

庄司 泰子

認定看護管理者教育課程 セカンドレベル

医療の変革期や、新型コロナウイルス感染症に対応する中、常に管理的判断を求められ、適切な選択であったか悩むことが多くありました。そこで、課題と向き合いより良い管理に繋げるために受講を希望しました。講師の方々の管理の基盤となる知識や根拠に基づいた管理の視点は多くの学びとなりました。統合演習では、現象にとらわれず真の問題を見つけるための学びや気づきを得られ、内省する機会となりました。そして、何より同じ悩みを抱え、励まし合った仲間に出会えたことが一番の喜びであり、自身の看護管理への力となっています。

 

 

令和3年度卒業生

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