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研究科長メッセージ

高度専門職業人として実践と研究に熱意をもって取り組む人材をお待ちしています。

保健福祉学研究科長 鈴木 志保子
保健福祉学研究科長 鈴木 志保子

保健福祉学研究科の博士前期課程が2007年に、博士後期課程が2017年に開設され、高度専門職業人としてヒューマンサービスをミッションに掲げて育成した修了生たちは、保健・医療・福祉分野における次世代の高度実践者・教育者・研究者となり社会で活躍しています。

博士前期課程では、看護学・栄養学・社会福祉学・リハビリテーション学の各領域における専門的な研究の基礎を身に付けることにより、知識を深め、課題を探求していく能力を培うことを基本としています。

博士後期課程においては、各領域における専門的な研究を基盤として、保健福祉学の発展に寄与する先端的な研究成果を産出できる研究者養成を行っています。また、各領域と協調・連携することで専門性の壁を乗り越え、保健福祉学の研究領域を構築し、最終的に保健・医療・福祉における基礎・応用・開発研究の成果を広く国内外に発信していくことを期待して育成しています。

保健・医療・福祉の現場の諸問題についての探究や保健福祉学の更なる発展のために、高度専門職業人として学際的に課題解決にあたることのできる人材、実践と研究を継続して行っていくことができる人材、その中でも熱意あふれる方々をお待ちしています。

プロフィール

  • 博士(医学):東海大学
  • 2000年より国立鹿屋体育大学体育学部助教授、2003年より本学栄養学科准教授、2009年より教授、2021年より栄養学科長、2023年4月より保健福祉学研究科長。
  • 専門分野はスポーツ栄養学。主な研究テーマは『アスリートおよびパラアスリートのヘルスマネジメント』『子どもの発育・発達』を中心として行っている。

在学生・修了生からのメッセージ

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