大学院

教育カリキュラム(博士後期課程)

2017年4月21日

大学院博士後期課程の科目区分は、保健福祉共通科目・保健福祉専門科目・保健福祉演習科目・保健福祉研究科目とします。

保健福祉共通科目において、保健・医療・福祉の全体的な理解と相互連携の基盤になる理論・考え方、システムについて学びます。特に、保健福祉学に共通する対人援助の価値や人間と社会に関する哲学的理解、保健・医療・福祉の政策的課題、人材養成と多職種連携システムの近未来ついて考えるとともに、保健福祉学を研究的に探究し公表する能力を培います。(卒業要件:必修科目を含む6単位以上)

保健福祉専門科目において、博士前期(修士)課程までに修めた「看護学」「栄養学」「社会福祉学」ならびに「リハビリテーション学」を基盤とし、専門領域を科学的にとらえ、研究を推進するための知識や能力を獲得します。さらに、本博士後期課程の特色として、保健福祉専門科目については、自己の専門領域(本課程では、「系」と呼びます)ではない科目を2単位以上修めます。(卒業要件:前述の2単位を含む4単位以上)

保健福祉演習科目において、専門科目の学びを自らの専門性や研究テーマに関連づけ、より実践的に研究能力を高める内容を演習スタイルで学修します。(卒業要件:2単位以上)

保健福祉研究科目において、保健・医療・福祉の今日的課題を取り上げ、ヘルスケアとソーシャルケアの有機的連携を基盤とする科学的研究に取り組み、保健福祉学の発展に貢献するとともに、博士号授与に値する論文を作成します。研究指導は、指導教員と指導補助教員2名により行います。指導補助教員のうち1名は、指導教員と異なる専門系で、博士論文の指導を担当できる教員とします。(卒業要件:10単位)
 学則に定められた教育課程の修了単位を修得し、博士論文審査のための所定の条件を満たし、かつ「保健福祉研究科目」保健福祉学特別研究における博士論文を提出し、その審査および最終試験に合格したものに、博士の学位を授与します。

 

保健福祉学研究科保健福祉学専攻博士後期課程 論文評価基準および最終試験基準

博士論文評価基準

1.保健・医療・福祉分野において社会的意義が認められること。

2.研究方法、論旨展開、研究倫理において妥当性を有していること。

3.保健福祉学の発展に貢献できる学術的価値と独創性を兼ね備えていること。

最終試験基準

 本研究科の博士学位取得者にふさわしい見識と倫理観を持って、自立して研究活動を行うことができる能力を有していること。

 

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