地域貢献

「いのちの授業」を朝比奈小学校で実施しました

2013年8月21日

 

 平成2579(火曜) 本学看護学科の 金 壽子 准教授が横浜市立朝比奈小学校で5年生を対象に「いのちの授業」を行いました。

 

 「さぁ!みんなでお腹の中にいたときにタイムスリップ!」をテーマに、この世に生まれてくるまでの過程についての講義、母体内での胎児の疑似体験や妊婦体験などの体験学習を通して、この世に生を受けるという奇跡のような出来事を実感する授業でした。

 

 子どもたちが授業で一番印象に残ったこととしては、「無事に産まれてくることができたことのすばらしさに気づいた」「3億分の1の確率で受精するということがすごいと思った」「実際の赤ちゃんの重さを持ったら、すごく重くてびっくりした」などの声がありました。他にも、部屋を暗くして心音を聴くといった胎児疑似体験や、風船を使った分娩時の児頭の回旋の体験などの体験学習が印象に強く残ったようです。

 また、授業で思ったこと、感じたことについては、「命の大切さ、すごさがわかった」という気づきから、「生んでくれたことに対する親への感謝」や「いま生きていることへの感謝」といった生への感謝の念、さらには「授業内容を大人になった時に参考にする」といった感想がありました。

 今回の「いのちの授業」を通して「この世に生を受け、生まれてくるまでにお腹の中での生活が守られ、頑張って生まれてきたんだ!」と気づいてほしいというメッセージは子どもたちにまっすぐ届いたようです。

 

「いのちの授業」とは

  県内の公立学校では、子どもたちの社会性や規範意識の低下、不登校やいじめ・暴力行為などの教育課題、自殺や若者の自立をめぐる問題が生じている中、他者への思いやりや自分を大切にする心を育み、かながわを担う人づくりを進めるため、各教科、道徳の時間、総合的な学習の時間、食育やキャリア教育など、あらゆる教育活動を通して、「いのちの授業」を展開しています。

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