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ただ覚えるのではなく、動作の一つひとつに込められた意味を理解していきます
今別府 優花
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
神奈川県立保健福祉大学に入学を決めた理由は?
国家試験の合格率が他大学に比べて高く、少人数制教育という点に魅力を感じました。実際に入学して先生への質問もしやすく、実技のアドバイスを丁寧にもらえ、先生との距離の近さを感じます。
大変なこと、苦労していることは?
覚えることがとても多いです。ただ頭に詰め込むのではなく、先生や友人にポイントを教えてもらいながら内容を理解しながら覚えるように努力しています。また2年生になって、改めて1年次で学んだ基礎科目が大切だと感じています。解剖学や生理学、運動学などを中心にもう一度勉強をし直しています。
学びや実習、臨地実習などを通じて成長したと感じる点は?
これまで何気なく目にしてきた理学療法士の動作一つひとつに、大切な意味が込められていることを知り、その動作の意味を理解しながら実技に取り掛かることができるようになりました。
将来目指したいことは?
今は小児の理学療法に興味があります。子供のリハビリに対する嫌悪感や恐怖感をなるべくなくし、楽しいと思えるリハビリを提供できる理学療法士になりたいと考えています。
大学の好きなところ、おすすめポイントは?
理学療法学専攻内で開催される行事を通して、先輩後輩や先生方と授業外で関わる機会がたくさんあるところです。
最後に、受験生に向けてメッセージをどうぞ!
周りの人に無理!と言われても自分を信じて最後まで目標を変えずに頑張ってください。